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【国試に向けて】薬学生が就活終了後にするべきこと

国家試験までいよいよ1年。

就活も終わり国家試験が近くなるこの時期に多い悩みが、国家試験ってどのように対策していくべきなのか。

このページでは薬学部5年生がこの時期にやるべきこと、実際に筆者の経験談を踏まえながら説明していきます!

目次

先輩から情報・青本をもらう

できれば自分の大学の先輩に情報をもらうことをおすすめします。

国家試験だけでなく、卒業試験も控えているはずなのでその情報ももらえればもらっておくのが得策です。

また、青本は毎年一部リニューアルされていますが、先輩からもらっておくことをおすすめします。

先輩の青本には薬ゼミや大学の講義で習ったことが書いてあり、より分かりやすい参考書になっているからです。

4-8月などは青本にあまり記載などしないので先輩のプラス情報があるだけで理解度が深まります。

国家試験の概要を知る

国家試験の勉強へ向けてよし、やるぞ!となっても何から手を付けていいのやら、、となるはずです。

実際筆者もなりました。

そこでまずは薬剤師国家試験とはどのような試験なのかを理解することは非常に重要です。

薬剤師国家試験の合格点、足切り点、問題構成、教科など理解して取り組むことも重要です。

また別のページで細かく載せます。

おおまかなスケジュールを作る

薬剤師国家試験は約1年間の期間と長いです。

そこでおおまかなスケジュールを立てることをおすすめします。

就活、研究、大学の卒業試験などの日程、いつごろから勉強に取り組むかなど簡単で良いのでいつ何があるかを把握し

て取り組むことも大切です。

筆者の経験談・スケジュール

筆者はおおまかに下記のようなスケジュールで国家試験に挑みました。

5年生 2-3月 先輩に青本、大学の卒業試験過去問をもらう。
6年生 4月 勉強を少しずつ始める。必須問題のみ、1日1-2時間程度
5-6月 研究室の活動を続けながら1日2-3時間程度
7-10月 研究が終わり1日フリーになったので1日8-10時間程度の勉強
10-2月 1日10-12時間程度の勉強

先輩に青本をもらえたこと、卒業試験の過去問をもらっておいたことは良かったと今振り返っても思います。

勉強も4月からこつこつ進めていたのでそれも今考えると大きかったと感じます。

細かいスケジュール・体験談などはもう少ししたら載せたいと思っています!

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